2011年05月28日

長いこと更新してませんでしたね…

こんにちは。声のブログをずいぶん長いこと更新していませんでした。

活動をしていなかったのではなく、記事を書く時間がなかなか取れなくて
そのままになってしまいました。

自分のHPの日記には多少なりとも綴ってはきましたが
今まで活動してきたことは以下です。

チャリティコンサートに出演
http://www.medient.info/shinsai.html

イベント「福袋」ライブに出演

劇団ターボ春公演「チェリー・ストーン」に出演
http://linaxjp.exblog.jp/

その間を縫って、
もちろんボイトレ、そして新しいスクールでのボイスコーチ、

NHKカルチャーでの、「ゴスペル」、「元気になる健康のためのボイストレーニング」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_612241.html

そして
ボイスドラマの収録のエンジニア、ラジオ録音のサポート と、
声に関することを中心に行ってまいりました。

とくに健康に関する声のトレーニングは好評で支持を得ています。

さて、今日は、記事を取り上げるにはとても遅いのですが、
いままで書けなかった分、それらを取り戻すがごとく
マメに声に関する話題を入れていこうと思います。

その第1弾は、

言葉(発音)は、口腔を開き、軟口蓋を引き上げ、響かせれば
ヒトに聞き取れる発音を作り出すことができる。

ということです。

これについてはYOUTUBEの母音の発音についても触れていますが、
私が心の底から尊敬してやまない、上川先生著作の「英語喉」の共同著作でいらっしゃる
ジーナ・ジョージ先生が、見事に素晴らしい功績を残されました。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110417/amr11041707000000-n1.htm

記事を引用、転載させていただきます。

現代の“サリバン先生”に学ぶ米少女 「ツナミに負けないで」
(WEB産経ニュース・ウェークリーワールドより)

「L」や「R」など舌の形にこだわる従来の方法とまったく違う方法で、
日本人に英語発音を指導してきた米国人女性が、耳の不自由な米人女児に同じ方法で
指導を始め、生徒自身が驚くほどの成果を挙げている。視覚、聴覚、発声障害の
三重苦と闘ったヘレン・ケラーの家庭教師、“サリバン先生”を彷彿させる
親身の指導が印象的だ。ワシントン郊外の個人宅で授業を取材した。

“サリバン”先生は、日本人向けの英語教材を書いたことのあるバージニア州アーリントンに
住むイラストレーター、ジーナ・ジョージさん。夫で米コンサルタント会社に勤める
日本の元高校英語教師、上川一秋さんと英語発音の指導方法を研究してきた。

 ジーナさんは、「英語であれ、日本語であれ、耳の不自由な人は唇をみて
発声しようとするため、どうしても口先だけの発声になって聞き取りづらくなってしまう」
という。

 ジーナさんは、立命館大への留学経験がある。仕事やプライベートで日本人と
接するうちに米国や英国人教師を含めて「舌の形に力点を置く日本での英語教育に
疑問を持った」(ジーナさん)といい、新たな発音指導法の研究を始めた。

 日本人が、日本語も英語も、口を使って発声しようとしているのに対し、
英語ネーティブの米国人や英国人が無意識にオペラ歌手のようにのどを使って
音を共鳴させながら発声していることに気づいた。

 意識してのどから声を出すように心がければ英文字の持つ語感を生かした発音ができ、
「L」や「R」の発音で使う舌の形は自然に形作られる、という。


上川先生のブログによるコメント
http://estat.us/wordpress/?p=1165

すごいです!

つまり、歌も、英語も、スピーチも、発声の方法を間違わなければすべてに通じている
という証拠です。

私は、劇団の公演で毎日1回の公演、5日間で7回公演に出演しました。
お芝居の発声は、歌とはまたちょっと喉を使うポジションが違うのです。
だからいつものように発声をしていたら当然声をつぶします。
そこで上記の発声方法に切り替えるのです。

今回はその辺を痛烈に感じました。
風邪のはやっていた時期で、出演者の方々の半分は声がガラガラになりましたが、
私は発声方法を切り替えるのとケアの仕方で何とか乗り切りました。

歌、演劇、英語、耳の不自由な人のスピーチセラピーなどなど、声は
やはり全部に共通しているのだと本当に思った2ヶ月間でした。



posted by LINA at 18:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする